2015年02月11日

愛する人と死別した方に「離別は一時の悲しみ、魂の旅は永遠です」その2

愛する人と死別した方に「離別は一時の悲しみ、魂の旅は永遠です」その2

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「”生”を正しい視野で捉えていただきたい。

その中で”死”が果たしている役割を理解していただきたいと思います。

人間はあまりに永いあいだ死を生の終わりと考えて、泣くこと、悲しむこと、悼むこと、嘆くことで迎えて参りました。

私どもはぜひとも無知――死を生の挫折、愛の終局、情愛で結ばれていた者との別れと見なす無知を取り除きたいのです。

そして死とは第二の誕生であること、生の自然な過程の一つであること、人類の進化における不可欠な自然の現象として神が用意したものであることを理解していただきたいのです。

死ぬということは生命を失うことではなく別の生命を得ることです。

肉体の束縛から解放されて、痛みも不自由も制約もない自由の身となって地上での善行の報いを受け、叶えられなかった望みが叶えられるより豊かな世界へ赴いた人のことを悲しむのは間違いです。」

シルバーバーチの霊訓[3] 44ページ

大空さんの言葉に出会う前にシルバーバーチのこの言葉も私は知っていた。

妻は癌の痛みから解放され 自由の身になったと、この言葉は教えてくれる。

そうか 妻は不憫でも可哀そうでもないんだ。

妻は今は次の豊かな世界で幸せにしているんだ。

妻の幸せだけを望んでいた私にはこのシルバーバーチの言葉にどれほど癒されたかわからない。

しかし その癒しも一瞬でまた 突然、妻が苦しんでいる姿が襲ってくる。

私はとにかく 大空さんの言葉を口ずさみ続けた。

泣きながら口ずさみ続けた。

そして

一周忌から10日ほど過ぎたある日の朝。

何が起こったのかよくわからないが、目覚めたときに勝手につぶやいていた。

「もう、いいよ。」

この言葉がどういう意味だったか今もよくわからない。

でも この時 間違いなくシルバーバーチの言葉も大空さんの言葉も心が受け入れてくれたのがわかった。

今まではその言葉を頭で理解していた。

心はその言葉を受け入れていなかった。

心が受け入れるまで私は1年近くかかったのだ。

その日から 妻の苦しむ姿は私を襲ってこなくなった。

そして その日から一切 泣くことは無くなった。

この体験は私にとってとても大切なものとなった。

posted by コバチャン本舗 at 19:43| Comment(0) | 愛する人と死別したあなたに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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